定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスとは?

定期巡回サービス

ヘルパーが一日に複数回10~20分程度ご自宅を巡回訪問します。
・安否確認・排せつ介助・体位交換・配膳・下膳・服薬介助・水分補給・移動介助など
※通院等乗降介助は併用できます!

医師の指示による訪問看護サービス

訪問看護サービスが必要な方が対象です。
・検温、血圧測定、状態観察・服薬管理・排便コントロール・床ずれの処置など

随時対応サービス

ケアコール端末により、オペレーターと24時間365日連絡が取れ、ご利用者やご利用者家族の相談を受けます。オペレーターの判断により、必要な場合はヘルパーがご自宅を訪問します。

こんな不安・心配にお応えします

高齢者の不安

通院が忙しいけど不定期でも来てくれる?
トイレに行きたいけど、ヘルパーさんが来る時間はまだまだ先か…。
体調が悪くて不安だなぁ。
誰かと話したいわ…。
今日はヘルパーさんが来ない日か…なんだか不安だなぁ。
子どもが遠くに住んでいるので何かあったらどうしよう!施設は嫌だなぁ。
家にいたいなぁー。必要な時だけ駆けつけてほしい…。

ご家族の心配

病院はそろそろ退院だけど、家でみれるのかな…?
食事はちゃんと食べたかな?
トイレに行けたかな?
これ以上ヘルパーさんは頼めないし施設に入れるしかないのかな?
住んでる家が遠いから様子が全然分からないなぁ。
家で待ってるおじいちゃん、転んでないかな?
一人にしておけないわ…。薬は飲めてるかな?

定期巡回・随時対応サービスの流れ

定期巡回・随時対応サービスの流れ

ご利用者様宅設置端末について

もしもの時、不安な時

お客様

何かあった時、ケアコール端末を押すと、すぐにオペレーションセンターにつながり、手ぶらでお話しできます。

オペレーターと会話

オペレーションセンター

すぐにオペレーターが対応。予めご登録された情報を元にお客様とお話ししながら、ヘルパー(看護師)訪問の必要性を判断します。

ヘルパー(看護師)派遣

随時訪問

状況に応じてヘルパー(看護師)が駆けつけ、サービスを提供します。

ケアコール用端末本体

ケアコール用端末本体

簡単、確実に通報操作ができるよう、大きく、視認性抜群な設計。通報時にはハンズフリーで通話できます。

ペンダント型ワイヤレス送信機

ペンダント型ワイヤレス送信機

常に自分のそばに置いておける送信機。小電力電波を利用し、見通し約50mの範囲でご利用可能です。

キーボックス(鍵保管庫)

キーボックス(鍵保管庫)

いざ駆け付けたら鍵がかかってて入れない!そんな時のためにキーボックスを無料で貸し出します。

お申込みからご利用までの流れ

まずは担当のケアマネージャーに相談→ケアマネージャーから利用相談→身体の状況やサービス内容を確認→重要事項と運営規定の説明、契約の締結→看護師によるアセスメントを実施→アセスメントに基づく訪問介護看護計画を作成→使い方を説明し、接続状況を確認→利用開始

1週間の訪問パターン例(要介護3)

どこの事業所のヘルパーさん
(介護士、看護師)さんが来てくれるの?

ご自宅を訪問するのは、鶴ヶ島市の指定を受けた定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所ならび提携している訪問看護事業所のヘルパー(介護士・看護師)です。

いつでも来てくれるの?

オペレーターと話した後で、サービス提供が必要な場合は、24時間365日ヘルパー(介護士・看護師)が訪問します。